《　逢瀬　》さりげなくバックの中に忍びもち、いつでもどこでも二人でほろ酔い。器と器を合わせて、ほのかに残る出逢いの思いをそっとしまうぐい呑み。木の温もりと個々の味わいが生きるよう拭き漆で仕上げ、優しく，かわいらしい姿に粋な衣を着せました...

続きを読む

材　：　栃　　　　　　仕上　：　木固め　　　　　　　　　　　芽吹き始めた若葉のように..... ...

続きを読む

材　：　黒檀、アクリル　　　仕上：　オイルフィニッシュ　　　黒檀にスリット加工、透明アクリルに穴をあけ、スリットに差し込んだだけの有機と無機の組み合わせをした一輪差し。マンション玄関やちょっとした空間にさりげなく置くのもいいのではな...

続きを読む

材　：　栃　　　　　仕上　：　摺漆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春になったら桜の花びら一枚浮かべてみたい.....　　　　　　　　　 ...

続きを読む

御蔵島桑　片口 外側　：　漆　サビ仕上内側　：　摺漆　　　　　　　　浅い片口　桑材は堅く、仕上がりは良く艶が上がります。外側のサビ仕上に摂りどっしりとした重厚感が表現出来ました。普段使いに片口皿としても重宝しそうです。 ...

続きを読む

材：橡仕上：摺漆、木固め+摺漆　　　　　　　　　　　　　　　一木四分割のため木目が通る。二色仕上にして配置の方法を変え市松に配したり、独立させて使用したり自由に楽しんでいただきたいですね。でもこの器、塩豆二十粒位で大盛りになってしまいつ...

続きを読む

 材　：　朴　　　　　仕上　：　外/摺漆・内/蜜蝋　　　　　　　水平線より茫洋たる朝日が浮かぶような......。 ...

続きを読む

　　材　：　神代杉（強羅）　　　　　仕上げ　：　蜜蝋　　　　　　　　　　　　悠久の時を超えて残った埋もれ木の力強さと優しさを感じます。　　　　　 ...

続きを読む

      　材　：　栃　　　　　仕上　：　摺漆　　　　　　　　　　「橘の小島の色はかはらじをこのうき舟ぞゆくへ知られぬ」 ...

続きを読む

酒器 材　：　栃　　　　　　　　仕上：　摺漆　　　　　　　　　　　　　　　　栃材杢　銘　えくぼ摺漆により杢目が浮き出て奇麗です。極端に薄くした所がえくぼになったぐい呑、偶然の出来事。おもしろい。思わず微笑み。 ...

続きを読む